ラバーズ・ロック2009/12/14

私のプロフィールにある、「ラバーズ・ロック」レゲエについて。

多分80年代に、コンピューターによる打ち込み電子音のレゲエが生まれ、従来のルーツ・レゲエに対して、コンピュータライズド・レゲエなんていう、アナログな名称で呼ばれていたと記憶しています。
その電子音レゲエにもふたつの流れがあって、一方はノリノリのDJもの、もう一方はソウルフルな歌もので、歌ものの方が、「ラバーズ・ロック」とか「シンガーもの」とか呼ばれていたと思います。
正確には「ラバーズ・ロック」とは、UK発歌モノレゲエのようです。

私も若者の頃は、DJものをメインに聞いて(聞く、という表現は違うかもしれません・・)いましたが、アラフォーの今では、DJものは、きついです・・・。歌ものに限ります。
歌ものの良さは、ソウル系を中心とした名曲のカバーが多く、知っている曲が多いので、聞いていて自然に気持ちよく口ずさめるところ。その上、さほど入り込まずに聞き流せるので、仕事中のBGMにも最適です。

中でも私が一番好きなシンガーは、SANCHEZ ですねえ~。
彼のレコードは、多分、一生手放せないでしょう!

追伸 サイコーにお気に入りのネットラジオ局 http://www.burningrockers.com/

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