函館の思い出2010/02/11

おととい、函館から帰ってきました。
革小物作家のNさんファミリーには、本当に何から何までお世話になり、この場を借りて厚く御礼申し上げます。函館の魅力的なクラフト系スポットや素敵なレストランなど、たくさん連れていってもらっちゃました。

とっても気持ちよく過ごせたレストラン(シェフの人柄が最高!)
http://villa-concordia.com/restaurant/

Nさんの作る革小物は、複数の技術を組み合わせることで完成された唯一無二のもので、今回その魅力を再認識してきました。皆様へご紹介できる日が待ち遠しいです。

函館は、街のサイズがちょうど良くて、ちょっと足を伸ばせば温泉や大自然、という、かわいく素敵な街でした。食べ物・デザートが、やっぱり美味しかった!函館を含め、北海道、大好きです。

週末に行った大沼周辺は一面の銀世界、今年は10年に一度の雪と寒さだそうで、地元の人達はやれやれ、といった感じでしたが、こちらは大喜びで雪遊びを満喫してまいりました。初体験のスノーシュートレッキングでは、ガイドさんが最高に楽しい方で、面白い話をたくさん教えてもらいました(この方は地元観光協会の副会長さんでもあります)。

スノーシュートレッキング&カヌー
http://www.exander.net/

今回の旅も、非常に印象深いものになりました。
お会いした皆様、楽しいお話、想い出を、ありがとうございました!

函館2010/01/31

来週、函館に行ってきます。
先日、縁があって知り合った革小物メーカーが函館の会社で、商品を取り扱いさせていただけるようお願いに行ってきます。週末、函館郊外の大沼へ立ち寄って、雪遊びすることも別の目的ではありますが・・・。今年は雪が多いようで、満喫できそうです♪

新規に取扱う商品や商品材料のメーカーには、国内であれば大抵、伺って話を聞いてきます。新しい商品、材料って、取り扱いを始める時、すごくワクワクしているので、惹きつけられるようにそのメーカーを訪ねてしまいます。

以前、DT&COMPANYで販売していた商品に、組みひものグラスコードがあり、その仕入れ前に、伊賀上野の組みひもメーカーへ伺いました。そこでは、生糸こそ生産はしていませんでしたが、希望通りの編み方(組みひもの世界では組み方)や、色、太さ、そして編み具合(柔らかさ・堅さ)まで指定した組みひもを作ることが出来、素晴らしい組みひもを提供していただきました。

染色をする作業場を見学し、職人さんが仕上がりをイメージしながら、バケツに入った染料をひしゃくで調合する姿に感動したり、メーカー経営者のお話(肝心の内容は失念してしまいましたが・・)が熱くて、涙ぐんでしまったりと、印象深い訪問でした。

今回の函館訪問も、どんな出会いが待っているのか、楽しみです。

生業 なりわい2010/01/14

ブログを始めて約1ヶ月。別に面倒って訳でもないんですが、油断してると全然書かなくなってしまうものなんですね・・・、と、本年もよろしくおねがいいたします。

将来なりたいもの、なりたい姿について。私の場合、最初が鮨職人。これは前にも書いた通り、子供のころから美味しいお鮨が大好きなんですね。先週もリュネットジュラの高橋さん、キャトルエピスの田口さんとの新年会で、千住で、感動もののやつをいただいてきました。
鮨を食べた、といっても、お鮨が出てくる前にに延々と極上のおつまみ攻撃で、お酒がすすむすすむ。握りは多分5個くらい(覚えてません・・)しか食べませんでしたけど。また是非行こうと思います。

鮨職人の後になりたかったのが、ムツゴロウ王国で働くこと。動物が好きだったので、当時、「ムツゴロウの~」という文庫本やテレビ番組を片っ端から見て、北海道へ行く夢をあたためていました。

その後が、動物園の飼育係。中学生の頃、実家が荒川区の町屋というところで、上野駅から京成で4つめくらいだったので、夏休みなどには、週に何日も上野動物園に通ってました。当時、夕方になると動物達が就寝用の小屋に戻るのですが、そこで夕飯を食べる姿を観察することが出来ました。ゴリラがご飯を食べる姿を食い入るように見ていると、ゴリラが怒って、リンゴだったかバナナだったか、窓越しに投げつけられたこともありました。そりゃあそうですよね、食事とかトイレとか、人にじっと見られたくはないですものね。ゴメンね、ゴリラさん。

飼育係になるには、獣医学を学ぶのが筋ですが、勉強の過程で実験とかがあるのが気になって、結局、飼育係の道はあきらめました。
その後、欧米文化への親しみと憧れから、徐々に現在のような姿をイメージするようになり、今に至っております。
最近は、また新たなイメージが加わりつつあるので、自分でも今後の成り行きを楽しみに、小さなことから実行してまいりたいと思っています。

面白かった本2009/12/28

機会を見つけて、本屋へ足を運びます。その時の自分の頭の中の状態や運勢?、出版状況のタイミング、マッチングによって、面白そうな本がたくさん見つかることもあれば、本屋を何軒か周っても1冊も収穫がないこともあり、楽しいものです。先週末は、幸運にも面白そうな本数冊とめぐり合うことができ、早速読み始めています。

下世話な話、私、売上アップのアイディア、とか、資産形成のコツ、といった本ばっかりに目がいってしまうのですが、先週末も素晴らしい本と出合ってしまいました。

題名は「お金がいやでも貯まる5つの生活習慣」、著者はトーマス・J・スタンレー(本田健 訳)。以前この著者の、「となりの億万長者」という本を読んだことがあり、面白かったのですが、今回の本は、以前の本以上にためになりました。



資産形成の成功者は収入よりはるかに少ない支出で暮らしている、お金持ちに見えることと実際にお金持ちであることは違う、消費の誘惑や欲望に打ち勝つ強い意志を持つことが資産形成への第一歩、懸命に働き貯金をすることこそ大多数の資産家が辿ってきた道、などなど、要点を挙げるとあたりまえのことばかりですが、自身の状況に当てはめてみると、これが反省させられる指摘ばかり。勘違いしている人の代表、のような自分の現状に気付かせてもらい、ホントに良かったです。

やっぱり、まずは一生懸命稼ぐこと。今後、気持ちを入れ替えて、長くて険しい資産形成への道を歩み始めようと思います!(って、一体いつまでかかるの~?)

食の記憶2009/12/24

物心ついて最初になりたいと思った職業は、「お鮨屋さん」です。理由は単純に、初めてお鮨屋さんのカウンターで鮨を食べた時、すごく美味しかったから。確か小学校低学年の頃、千葉の鮨屋での出来事でした。

つい最近のこともすぐ忘れてしまうほど、昔の記憶がほとんどない私ですが、食の記憶だけはしっかりと脳に刻まれています。さすがに細かな味は不確かですが、美味しいもの、特別なものを食べた時の、時や場所、料理の姿、その場の情景は、不思議と子供時代からイメージが残っています。千葉「ほていや」の子牛のハンバーグ、日光「金谷ホテル」の虹鱒料理、松山「すしまる」の巻き寿司、トロントで食べたタイ料理、韓国料理、ギリシャ料理、ミラノで食べた牛肉のカルパッチョ、などなど。どれも気軽には食べられない特別なものですが、また味わってみたい!

食べることへの喜び?が強いのは、私が子供のころに、両親が色々と食べに連れてってくれたり、珍しいものを食べさせてくれたりしたからだと思います。人生の素晴らしい楽しみを与えてもらい、とっても感謝しています。

ほんとは「生業」について書こうと思って始めたこのコラム、脱線したまま戻れなくなりました・・・。

BELARTについて2009/12/23

先日、モード・オプティーク誌にも商品をご掲載いただいた BELART というブランドについて、ちょっとコメントします。

BELART というブランドは、その商品生産地であるコロンビアの小村をサポートする目的で、チュリアナさん(読み方があっているかは、確認してません・・)というアメリカ人女性が主宰するブランドです。いわゆるフェアトレードです。デザインはその女性が行い、制作はコロンビアの皆さんが担っています。

フェアトレード商品の中には、実際には現地に恩恵をもたらしていない、名ばかりのものもあるようですが、BELART は正真正銘のフェアトレード商品です。主宰するチュリアナさんは、商品の販売を仕切るだけでなく、しばしば現地へ飛んで町のインフラ整備を手伝うなど、直接的な活動もしています。

コロンビアはラテンアメリカ第三位の人口を持つ大国ですが、ゲリラや犯罪組織による内戦が続いていて、政治的に不安定なだけでなく、一部の地域では略奪や破壊行為が起きているようです。先日も、BELART の商品を作る村がゲリラの襲撃に遭い、水道網などが壊されてしまったため、チュリアナさんは現地へ復興の手伝いに行っていました。

私が注文のメールを送ったり、納期の確認をしたりすると、2回に1回は「緊急事態でコロンビアにいる」という返事が返ってくるので、ホントに忙しく活動しているようです。まさに社会活動家です。

DT&COMPANYも全く微力ながら、商品の販売を通して彼女の情熱、活動を応援していきたいと思います。

DTC のレザーコード2009/12/20

DT&COMPANYのオリジナル商品 DTC では、レザーのグラスコード・ホルダーを多く展開しています。各アイテムで使っているレザーコードは同じものではなく、現在、生産地(国)の異なる3種類を使い分けています。

DTC ブランドを立ち上げた当初から継続している定番商品、GL1&GL2では、インド産の細身レザーを使っています。このレザー、太さの均一性はいまいちですが、やわらかいことと、塗装ののりがいいことが特徴で、編むのに最適なんです。後述の、他のレザーで同じように編むと、硬くてきれいに編めなかったり、塗装が割れたりしてしまいます。

GL5&6で使用しているレザーはギリシャ産で、太さの均一性や発色の良さなど、クオリティーが高いです。他方、GL8で使用しているレザーは国産で、ギリシャ産と近い感じですが、ギリシャ産と比べ、革質が硬く、塗装が薄いです。

値段の割りに手間がかかるため、世界でも、丸革コードを作っている工場は少ないようです。私が革の工場で聞いた<丸革コードが出来るまで>の作業をご紹介すると、①革を薄く漉く、②ひも状に裁断する(四角い革紐が出来る)、③四角い革紐を、圧力をかけながらコロコロと転がして、丸くする、というものです。他にも作り方があるかもしれませんが、どんなやり方をしても、確かに手間がかかりそうです。

商品をご購入いただくお客様へはもちろん、普段、何気なく使っている材料の、作り手の皆様にも、感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思います。

マイケル・ジャクソン2009/12/17

昨夜テレビで、マイケル・ジャクソンの番組を見ました。
以前話題になった、マイケルの児童虐待疑惑の真相に迫ったもので、、マイケルは無実で、逆に裁判を起こした者たちこそが悪者(恐喝者)だった、という内容でした。

私、元々マイケルのファンなので、どうしてもマイケル側に立ってしまいますが、もし放送が事実なら、ホントに悲しい。こうした番組が、マイケルの生前に放送されてもよかったのに、されなかったことが、とっても残念です。こうした思いの人は、きっとたくさん、たくさんいることでしょう。それにしてもなんで警察は、あれほど執拗に、マイケルを追いかけたんでしょう??

マイケルは私世代にとっては、いわば「美空ひばり」さん(例えも、古い!)のような存在で、時代の人、スターでした。
東京ドームであったライブも何回か行きました!、警備員のバイトで・・・(だから、ステージはほとんど見てません・・)。
マイケルのコンサートには、外国からたくさん、おっかけのような狂信的な?ファンがやってくるんです、それもチケットを持たずに。そして、関係者口とかから入り込んできて、場内でばれて、追い出されたりして。今となってはそんな経験も、マイケルの想い出です。

今、見ても、聞いても、サイコーにかっこいいですよね~。超越してます。
マイケルよ、永遠に。

ラバーズ・ロック2009/12/14

私のプロフィールにある、「ラバーズ・ロック」レゲエについて。

多分80年代に、コンピューターによる打ち込み電子音のレゲエが生まれ、従来のルーツ・レゲエに対して、コンピュータライズド・レゲエなんていう、アナログな名称で呼ばれていたと記憶しています。
その電子音レゲエにもふたつの流れがあって、一方はノリノリのDJもの、もう一方はソウルフルな歌もので、歌ものの方が、「ラバーズ・ロック」とか「シンガーもの」とか呼ばれていたと思います。
正確には「ラバーズ・ロック」とは、UK発歌モノレゲエのようです。

私も若者の頃は、DJものをメインに聞いて(聞く、という表現は違うかもしれません・・)いましたが、アラフォーの今では、DJものは、きついです・・・。歌ものに限ります。
歌ものの良さは、ソウル系を中心とした名曲のカバーが多く、知っている曲が多いので、聞いていて自然に気持ちよく口ずさめるところ。その上、さほど入り込まずに聞き流せるので、仕事中のBGMにも最適です。

中でも私が一番好きなシンガーは、SANCHEZ ですねえ~。
彼のレコードは、多分、一生手放せないでしょう!

追伸 サイコーにお気に入りのネットラジオ局 http://www.burningrockers.com/

モード・オプティークvol.29 bevel spectacles2009/12/14

本日発売のムック、モード・オプティーク最新号で、DT&COMPANYが国内代理店を務めるアメリカ発デザイナーフレームブランド、bevel spectacles のフレームをご掲載いただきました。

モード・オプティーク vol.29
http://www.monomaga.net/wpp/shop/ProductDetail.aspx?sku=820010

bevel spectacles
http://www.bevelspecs.com/

ライターのJ様、ご配慮、誠にありがとうございます!